本日の試合結果により宇都宮ブレックスのB.LEAGUE SEMIFINALS 2021-22進出が決定👏@utsunomiyabrex#DRIVE_TO_GLORY #Bリーグ pic.twitter.com/qggx6NPBr0
— B.LEAGUE(Bリーグ) (@B_LEAGUE) May 15, 2022
14~15日のBリーグクォーターファイナルで宇都宮ブレックス(以下ブレックス)が千葉ジェッツ相手に2連勝し、セミファイナル進出を決めました。
アウェーで東地区1位の千葉相手だったので苦戦すると思っていたので、連勝でセミファイナル進出は嬉しい誤算です。
昨シーズンは強豪・琉球相手に連勝で開幕スタートし東地区1位でチャンピオンシップ準優勝と常に上位で安定していましたが、今シーズンは昇格組の群馬に開幕2連敗スタートでチャンピオンシップはワイルドカードとブレックスらしくない状況でここまできました。
正直言って各地区上位のチームと比べて見劣りして見えました。まさに「隣の芝生は青い」です。
それでもチャンピオンシップでベスト4に残ることができています。長くブレックスでプレーした外国人が移籍したため、序盤は外国人が慣れていなかったというのがあったのでしょう。
しかし実戦を積みながらチームにフィットしていき今に至ることになります。
次戦は去年のチャンピオンシップのセミファイナルで戦った川崎が相手になります。川崎は去年のチャンピオンシップで連敗して敗れたので、今年にかける思いは並々ならぬものがあるでしょう。
5月の勤務予定はチャンピオンシップのファイナルまでの日程を基準にしているので、セミファイナルもファイナルもリアルタイムで応援することができますwまぁ週3パートの身分なので、勤務日に関して文句を言われることはありません。
B1の22チームの中で今週末に試合ができるのは4チームだけです。他の18チームはシーズン終了しているので応援したくてもできません。
ブレックスにおいては、しっかり調整してベストの状態で川崎戦に挑んでほしいです。
今のメンバーで試合をすることができるのは多くてもあと6試合、少ないとあと2試合になります。シーズン終了すれば契約満了ということでチームを去る選手が出てくることになるでしょう。残りの試合で今のメンバーを記憶に焼き付けます。
余談ですが、昨日の試合開始直前に照明のトラブルが発生して会場内が部分的に暗くなっていました。その時は自分がもし会場の設備管理だったら軽く修羅場だっただろうと思っていました。まもなく復旧してよかったです。
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