B1チャンピオンシップファイナルは宇都宮ブレックス(以下、ブレックス)が82-75で琉球ゴールデンキングス(以下、琉球)を破り、Bリーグ年間チャンピオンになりました。賞金5,000万円は少ないなw
ワイルドカードからのチャンピオンシップでしたが、ファイナルまで6連勝での王座奪還です。
しかも千葉→川崎→琉球を破っての制覇ですから文句のつけようがないです。
第1戦を勝利した時点で第2戦はまぁ勝つだろうと高を括っていましたが、想像以上に琉球が粘りを見せたため最後までヒヤヒヤしました。
そして優勝インタビューで印象的だったのは、チャンピオンシップMVPの比江島が涙を見せていたことです。昨シーズンのファイナルで敗れたことが自分の不甲斐なさが原因と思っていたようです。
ブレックスがBリーグを制覇して今シーズンのBリーグは終了です。早ければ今日から選手の契約関係の発表があるかもしれません。
全員がブレックスに残ってくれるのが一番ですが、バスケは人の異動が多いスポーツなので、ブレックスでも退団する選手が出るでしょう。
2016-17シーズン以来のBリーグ王者なので待ちくたびれたけど信じてよかった!
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