先日三井住友カードからこんなメールが届きました。
去年のブラックフライデーの際に入会したAmazon Masercardですが、有効期限は2026年なのにカードを発送したというのです。
これって詐欺メールかと思いメールのリンク先を確認したりググったりしたのですが、詐欺メールであると確信することができないでいました。
書留で送ってくるみたいだし詐欺メールでないのかもと思いながら悶々としている時にふと開いたAmazon Mastercardのページの下の方のQ&Aに答えが載っていました。
Q:新しいAmazon Prime MastercardまたはAmazon Mastercardを申し込み後、プライム会員に登録したり解約した場合、カードはどうなりますか?
プライム会員以外のお客様がプライム会員へご登録されますと、お手元のカードの有効期限に関わらず、都度プライム会員のお客様用の「Amazon Prime Mastercard」デザインのカードを新たにお届けいたします。なおプライムを解約した場合、「Amazon Prime Mastercard」デザインのカードを引き続きお持ちいただけますが、プライム会員以外のカードサービスの内容となります。
プライム会員→一般会員の場合は「Amazon Prime Mastercard」のままで、一般会員→プライム会員の場合に「Amazon Prime Mastercard」を送るということになるようですね。
私はブラックフライデーの際にプライム会員になった際にカードの申込みをしたので「Amazon Prime Mastercard」が送られてきました。その後プライム会員から一般会員になりましたがカードは「Amazon Prime Mastercard」のままでしたが、先月に一般会員からプライム会員になったため「Amazon Prime Mastercard」が発送されたということです。
現在保有しているカードの種類に関係なく、一般会員からプライム会員になった時点で「Amazon Prime Mastercard」を発送しているようですね。
最近では年間を通じてプライム会員というわけではなく、セールやプライムビデオで見たい番組があった時に1ヶ月だけプライム会員になるようにしています。
ということは隔月でプライム会員になると年に6回「Amazon Prime Mastercard」が送られてくるということになるのか・・・
別にカードで区別しなくてもデータ上でプライム会員なのかを判断してポイント還元をすればいいだけの気がするけど。プライム会員は一般会員と同じカードだと嫌という声でもあるのかな?
私は普段一般会員ですが、買い物の際に「Amazon Prime Mastercard」で買い物をするのは悪い気はしませんねw
ただ新しいカードを送りつける度に有効期限が延びればいいけど、そこは変わらないです。やはり残念です。
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