難病が治るなんて本を書いちゃダメだろ・・・

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自宅で何も考えずにテレビを見ていたら高校時代の同級生と同姓同名の人が出演していたのを見て、ググったら同級生が出てくるかなと思い試しに同級生の名前でググったところ、あっさり出てきましたw

世の中に結構いそうな名前なので同級生とは限らないですが、検索結果に出てくる出身地や出身大学が一致した上に画像検索したら高校時代の面影が残っていました。

どうやらフリーライターをやっているぽい。

ググって検索される同級生は彼が2人目です。1人目は世界中で仕事をしている芸術家です。同級生の中では間違いなく1番の大物です。

フリーライターの同級生は成人してからとある難病を患ったらしいのですが、驚くことに難病を治したというのです。

難病を治したことに関して本を何冊か書いているのですが、個人的にはどうかと思いました。

本人は治ったと思っていても実は寛解状態を保てているだけかもしれないし、そもそも難病は治療法が確立されていないから難病な訳で、民間療法で治癒を期待できるかのように本を書いて金稼ぎをするのは良心が痛まないのかな?大げさですが悪魔に魂を売ったとしか思えません。

完治を見込めない病気を患っている人の中にはすがる思いで民間療法を試す人がいると思いますが、ほとんどが効果を上げることは難しいでしょうね。

ググったついでに見つけたブログを読んでみましたが、胡散臭さがあり関わらないほうがいい人な気がしました。

そもそも難病を完治したとか言っている時点で関わっちゃダメなんだろうな・・・

書いている本に関しては言いたいことはありますが、フリーライターとして飯が喰えている点は凄いと思いました。

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