月初に3Mを売却しましたがこれはスピンオフという事情があったためで、これを除けば売買を4月以降していないようです。
投資方針にあるように外国株式に関しては、「配当・分配金が出る毎にJEPI（JPMorgan Equity Premium Income ETF）を買う。」とあるのだから、毎月ちょっとずつでもJEPIを買えばいいのにと我ながら思います。
JEPIの株価は今は60ドルに届かない水準なので、毎月の配当で少なくとも1株は買うことができます。
1株買うためにわざわざアプリ立ち上げて注文を入れるという一連の行為が面倒だと内心思っていて、1株買っても配当なんて対して増えないと思っているのでしょう。
投資方針に則りコツコツJEPIを買うようにしていきます。
ところで冒頭で書きましたが、月初に3Mを売却したこともあり5,000USD弱の余力ができました。
外国株式は1株から買うことができるので、選択肢はいろいろあります。
個別株にするのかETFにするのか。キャピタルゲインを狙うのかインカムゲインを狙うのか。少しずつ買うのか一気買いするのか。
まぁ慌てる必要はないのでしばらく検討してみることにしようと思いますが、それまで5,000USD弱の米ドルを証券口座に置きっぱと言うのはちょっともったいない。
なぜなら外貨の預り金には金利がつかないからです。
調べた結果これはいいかなと思ったのが、今日のタイトルにもなっている外貨建MMFです。
昨今の利上げにより外貨建MMFの魅力がアップしています。ものによっては利回りが1.5%を超えているものもあります。
何もしないなら金利が高いうちは外貨建MMFで放置もありかな？
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