サカイ引っ越しセンター「基本給5万円、固定給の割合増やして」労働組合が訴え
賃金体系の改善をしてください——。立ち上げから1年になるサカイ引越センター労働組合が8月10日、都内で記者会見を開き、固定給部分の割合を増やすように訴えた。
昨日仕事の引き継ぎの際に上記の記事が話題になりました。
私は時給制の週3パートなので関係ないですが、社員はどうやらいくらかは分かりませんが基本給がえらく低く抑えられているようで、真顔で他人事ではないよなって言っていました。
基本給が低いとボーナスや退職金が低くなりますが、ボーナス時期になっても職場内が盛り上がらないのは最初はボーナスが出ない私に配慮しているのかと思っていましたが、単にボーナスが少ないからでしょう。
基本給を低くすることによってボーナスや退職金を少なくするというのは低賃金企業の常套手段ですが、私の勤める会社はさらに名ばかり管理職を大量に就かせて残業代を抑制しているのですw
会社の経営は代々創業家がしていて毎年配当が億単位で入っているのだから、もう少し従業員へ還元してくれればと思いますね。
これは低賃金企業の宿命と思っているのですが、特に本社の従業員に残念な人が多く度々現場の仕事が滞ることが多いのが玉に瑕です。
仕事を依頼している企業に発注書を出していなかったというのは日常茶飯事で、ひどい時には契約をしていないなんてこともあります。
予定の日になっても取引先から連絡がないのでこちらから連絡をしてみると、発注書を受け取っていないので仕事を受けられませんと回答してくるんですよw
曲がりなりにも上場企業なのですが・・・
さて低賃金の仕事に行ってくるか。
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