【箱根駅伝予選会】「次はシード権を」55年ぶり本戦、立教大・上野裕一郎監督胴上げされ男泣き
史上最長ブランクとなる55年ぶりの本戦出場を決めた立大は、選手たちが上野裕一郎監督(37)を胴上げして喜んだ。
私の母校の立教大学が箱根駅伝予選会を6位で通過し、55年ぶりの箱根駅伝出場を決めました。
立教大学は創立150周年になる2024年に箱根駅伝に出場することを目指し「立教箱根駅伝2024」事業を展開していました。
そのために上野裕一郎氏を監督に招聘したことは知っていましたが、監督就任当初は選手より監督のほうが速いと揶揄される状況でした。
それでもいい選手が集まったこともあり、予定の2024年を前倒しして箱根駅伝出場を決めたのは素晴らしいです。
私が在学していた頃は有名な野球部もかなり弱く、唯一観戦しに行った東大との試合でも敗れてしまいましたw
記憶が確かなら在学4年間で少なくとも2回は東大に敗れています。
当時はスポーツに力を入れていなくて、野球部もセレクションを行っていなかったと聞いたことがあります。
今では野球は甲子園優勝メンバーがスタメンにいたりして積極的に実績のある高校生を獲得しているようです。
それにしても上野監督は当初の予定より早い監督就任4年で箱根駅伝出場を決めたということで、スカウト活動が上手くいったのでしょう。
まぁ選手として4年連続で箱根に出場という実績に加えて37歳と比較的若いこともあり、高校生からしたらスカウトされたら悪い気はしないかなぁと思いますw
長丁場ということもありこれまでは何かをしながら流し見だった箱根駅伝ですが、母校の選手を応援しながら見ようかな。
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