大船渡に苦情殺到「何で佐々木を投げさせない」職員対応に追われる
全国高校野球選手権岩手大会の決勝で最速163キロ右腕の大船渡・佐々木朗希投手(3年)が出場せずに敗退したことを受け、学校側に苦情が殺到していることが26日、わかった。
当然ですが苦情の内容は「何で投げさせなかったのか」というものです。
決勝での佐々木の登板を見たかった人は多かったでしょうけど、外部の人間が学校に苦情を言うのは筋違いです。多くの人がコメントを寄せているけど、はっきり言って大きなお世話です。
賛否はあるけど佐々木を一番近くで見ていた監督の判断なのだから、尊重すべきだと思います。
個人的には佐々木が投げなかったのは残念ですけど、全試合で佐々木が投げたわけでもないのに決勝まで進めたのですから、結構いいチームだったと思います。
佐々木が登板しなかったことに対して苦情を言いたいのであれば、学校側に言うのではなく、過密スケジュールに対して何の対策も取らない高野連あたりに苦情を言えばいいのに。
県予選を2ヶ月くらいかけてやれば、佐々木が全試合投げても大丈夫かと。
ちなみに、今回は決勝で登板しなかったことに関して苦情が殺到しましたが、登板したとしても登板過多とか言って苦情が殺到すると思われます。
プロ関係者は県予選で負けてホッとしているのかもw
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