ジェンダーレストイレなんて広まってほしくないね

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男と女が隣で用を足す「歌舞伎町タワー」共用トイレに批判殺到…化粧直しの女性と目があった男性記者は恐縮しきり

問題となっているのは、2階にあるジェンダーレストイレ。要は、性別に関係なく誰でも利用できるのだが、男性の小便用トイレを除き、すべて共用なのだ。いわゆる「大」のほうは男女が隣同士で入ることもあるため、性犯罪などのリスクが指摘されている。

そもそも男女共用なんて嫌です。特に女性は男性が使った後というのは嫌じゃないのかな?目が合ったらお互い最悪です。

ジェンダーレストイレを導入したきっかけというのが、以下の理由とのことです。

同文書によると、このトイレは《国連の持続可能な開発目標(SDGs)の理念でもある『誰一人取り残さない』ことに配慮し、新宿歌舞伎町の多様性を認容する街づくり》のため

何でもかんでもSDGsというのがアホですね。

そしてジェンダーレストイレにより初期費用を削減できたところまではよかったのですが、以下の防犯対策によりランニングコストがかなり増大するところが間抜けです。

・警備員による巡回
・防犯カメラによるトイレ共用部の常時監視
・カメラ画像解析
・SOSボタン、長時間滞在と騒音による異常を検知した場合の警備員による駆け付け
・清掃員による高頻度の清掃実施
・夜間の電子錠によるロック(店舗利用者のみ使用可)

増大したランニングコストは客が払うことになるわけで、これでSDGsのS(サステナブル:持続可能な)と言えるのか?

私は大腸全摘した影響で排便回数が多いため大便器にはかなりお世話になっています。

そのため世の中のトイレがジェンダーレストイレばかりになったら外出するのが嫌になりますね。

日本のトイレは世界に類を見ない発展を遂げてきました。特にウォシュレットなんて個人的にはノーベル賞レベルです。

日本のトイレ文化の最終地点がジェンダーレストイレなんてことがないよう切に願います。

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