軽自動車の最大のメリットがなくなりつつある

軽自、１０年で３６％価格上昇　総務省調査　車離れ拡大の可能性も

低廉なイメージがある軽自動車の価格が上昇している。総務省の小売物価統計調査によると、今年７月時点の平均価格は１４２万３７６５円で、１０年前の２００９年（１０４万４７５０円）に比べ３６．３％高い。

私はコンパクトカーに乗っていますが、私の車より軽自動車の方が高かったりします。

軽自動車とコンパクトカーを比較したとき、軽自動車に優位性があるのは、自動車税と車検が安いことと、狭所で有利なくらいかなと思います。あとタイヤは軽自動車の方が安いですね。

本体価格が軽自動車の方が高いケースがあるため、節約の観点で軽自動車を購入というのは正しいとは言えないかも。価格を棚に上げて経済的とアピールするのは少し違う気がしますね。

価格が上昇している軽自動車が売れているのは、売れるデザインにしているからと思っています。いかにも女性や若者を意識している感じがして、私が見ても、これは売れるだろうなぁと思わせるデザインです。秘かに欲しいと思ったこともありますｗ

税金や車検を考慮すると長く乗れば割安になるでしょうけど、事故に遭えば普通車よりリスクが高いと思います。

私の職場は軽自動車率が高いのですが、どういう意図で軽自動車を乗っているのかがよくわかりませんｗただ軽自動車を乗っているのが、中年の既婚者であるので、当人たちは家計の節約のためと思っているのでしょう。

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