高額療養費制度の負担増は他人事とは思えない

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高額療養費制度の見直しが議論されています。
ひと月あたりの上限額が段階的に引き上げられることにより治療の継続ができなくなる人が出るということで大騒ぎになりました。
どうやら直近の12か月の間に3回以上制度を利用すると4回目からは負担が軽減される「多数回該当」の上限額について引き上げを凍結し、今のまま据え置くということで落ち着くようです。

私の場合には高額療養費制度とは異なりますが、指定難病ということで医療費の自己負担額の上限が設けられています。
今では医療費の月額が上限に達することはありませんが、大腸全摘した月は医療費が200万円overだったので非常に助かりました。

高額療養費制度の見直しが議論されたことにより指定難病の医療費自己負担額の負担増もいずれ議論されることでしょう。
幼い頃に難病を患うと一生涯治療が続くこともあるため生涯の医療費が非常に高額になるからです。

それより個人的に恐ろしいのは潰瘍性大腸炎が指定難病から外れることです。
潰瘍性大腸炎が指定難病から外されるというのは定期的に話題になるんですよね。
勘弁してほしいですよ、マジで。

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