相も変わらず氷点下の朝にジョギング&ウォーキングをしていますが、気になることがありまして・・・
今は4キロくらい走って2キロくらい歩いていますが、歩いている時にスマホを見たりします。
その時に毎度気になるのが、バッテリーの減りが異常に早いのです。
100%だったのが5分程度使っていたら60%くらいに減っていたりします。
最初はバッテリーがへたってきたのかと思いましたが、モバイルバッテリーで充電した後は減りが速いということはないのです。
何でだろうって思って調べたら理由が分かりました。下記リンク先に冬にバッテリーの減りが速い理由が書いてありました。
スマホが寒さに弱いというのは、思い込みではありません。実際にスマホに使われているリチウムイオン電池には、正しく動作できる周囲温度があるのです。
日本のスマホシェア率トップであるiPhoneを作るAppleの公式ホームページによると、最適な温度範囲は、0℃〜35℃。温度が非常に低い環境で使用する場合、バッテリー駆動時間が短くなる可能性があると指摘しています。
氷点下の環境で使っているからバッテリーの減りが異常に早いってことなんですね。
理由が分かったので、これからはモバイルバッテリーを持参することを忘れないように気を付けたいと思います。
ただこれには謎な点があって、バッテリーの減りが異常に早いけど、モバイルバッテリーで充電するとあっという間に充電されてしまいます。
バッテリーの残量を測定するセンサー的なものが寒さでバカになっているだけなのかもと思っています。
ていうか氷点下にわざわざ走ることない気がしてきた・・・
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