白い巨塔は大変だ

無給医は「労基法違反」＝根本厚労相

患者の診療に当たるが給与が支払われない「無給医」が全国の大学病院に少なくとも約2000人いたとの調査結果について、根本匠厚生労働相は2日、閣議後の記者会見で「極めて遺憾。賃金不払いは労働基準法違反である」との認識を示した。

労働の対価として賃金を払うのは当然です。

患者としては、無給医でちゃんとした仕事をしてくれるのかという心配はありますね。

無給医というのは以前から存在していたと思いますが、今になってクローズアップされたのは、民間の医療情報サイトの調査によって明るみに出たからなのかな。

私が大学病院に通院していますが、地元紙に無給医がいることが書かれていましたｗ過去に遡って賃金を支給しているようですが。

無給医は問題ですが、何を勘違いしたのか、採血もろくにできない研修医が病院の通路を肩で風を切るように歩いているのは、見ていて腹が立ちますがｗ

私の主治医は准教授なりたてですが、教授になることできるのかなぁ。准教授ですが偉そうにしていなくて、患者に対して結構腰が低いような感じで丁寧に接してくれます。

ただ書類を頼んでも他人に書かせて署名だけするのはどうかと思いますねｗまぁ外科の准教授は相当に忙しそうですけど。

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