新NISAの方針を変えるかも

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新NISAは非課税期間が無期限なので高配当銘柄や連続増配銘柄などを保有すれば大きな恩恵を受けることができます。
そのため米国高配当株式ETFであるVYMをメインにしようと考えてきました。

ただVYMは長期的に見れば配当は増えていくと思いますが、現時点で配当利回りが3%程度とあまり高くない上にNISAで買っても米国分が10%程度課税されます。
そのため私の資産レベルだと若干物足りない配当になってしまいます。

どうにか配当を多くもらえないかと思案していところ、外国株でも非課税で配当をもらえることが分かりました。

英国ADR銘柄をNISAで買えばいいらしい。

ADR(American Depositary Receipt)は米国預託証券と訳され、簡単に言えばアメリカ以外の国の株をアメリカの取引所で買うことができるようなことのようです。

ADRについて調べるために結構な数のブログを見ましたが、誤った認識を持っているブログがありました。
ADR銘柄だったらNISAで買えば配当は非課税になると書いてあるブログがありましたが、それは誤りです。
ADR銘柄で配当が非課税になるのは配当に源泉課税がない国のADRをNISAで買う必要があります。

イギリスやオーストラリアなどは配当に源泉課税がない国なので、これらの国のADRをNISAで買えばいいということです。
そこで候補に上がってくるのがBTIです。
BTIはイギリスのタバコ会社で高配当銘柄として有名です。

株価は年初来で約25%も下げていて配当目的で保有している人は私を含めて株価は気にしないようにしていることでしょう。
願望になりますが配当利回りが10%近くあるので株価は下げ止まるのではと思います。下げ止まって欲しい!

新NISAの成長投資枠1,200万円を全てBTIにすると100万円以上の配当が貰えるので人によっては十分に生活できます。
さすがに怖くてできませんが。
ただ100万円~200万円程度買うのはありかなと思い始めています。
特定預かりで持っているBTIを売却して新NISAで買い直した後で追加購入ですかね。

調べれば調べるほどいろいろ勉強になりますね。
すごく楽しいです。

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