ブランド店や高級飲食店が建ち並ぶ、日本一の商業地・銀座。中でも「土地」の価格は他の街を圧倒し、「2025年地価公示」では、銀座4丁目はついに一坪あたり約2億円となった。そんな銀座の街で、至る所で目にするのが「HULIC(ヒューリック)」の文字が入ったロゴだ。銀座5丁目のプラダが入る建物や、数寄屋橋交差点近くにある、高級飲食店やホテルが入居する高層ビルなど、様々なところで目に飛び込んでくる。
それもそのはず、ヒューリックは銀座にビルを37棟保有し、「銀座の大家」の異名を持つ不動産ディベロッパーなのだ。しかし、ヒューリックは20年ほど前までは銀座にたった2棟しか持たない小さな企業だった。そんな企業が1人の男性を社長に迎えると、劇的な成長を遂げ、経常利益と時価総額で、三井不動産、三菱地所、住友不動産の財閥系大手3社に次ぐ4位につけている。背景には生き残りをかけた「差別化戦略」があった!
今日のカンブリア宮殿はヒューリックの特集です。
西浦会長がゲスト出演です。
そういえばヒューリックは今日の引けまでに買えば配当もらえますね。
番組は夜放送なので番組を見てから株を買って配当もらうぜができないのが惜しいところです。
あと1週間放送が早ければなぁ。
今週のカンブリア宮殿は、不動産デベロッパー「ヒューリック」。元銀行マン・西浦三郎氏(77)は、57歳で日本橋興業(現ヒューリック)の社長となり、借入過多の会社を時価総額1兆円企業に育てました。逆転の20年に迫ります。6/26(木)23:06〜📺#カンブリア宮殿 #ヒューリック #西浦三郎 #企業再生 pic.twitter.com/YnqevUX6wZ
— カンブリア宮殿 (@cambrian_palace) June 24, 2025
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