転職するうえでの勘違い

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私はこれまで転職を繰り返してきました。
ステップアップのための転職というよりは会社や仕事が嫌での転職なので低賃金のままですが。
これからも転職を繰り返していこうと思っていた矢先に潰瘍性大腸炎にかかり大腸全摘したため転職は難しくなりましたが。

転職を繰り返してきた理由としては会社や仕事が嫌というのもありますが、やりたい仕事があったらやってみるという考えがあったからかもしれません。
全く職種が変わってしまうので転職以外に選択肢は考えられませんでした。
飽きっぽい性格なのかもしれません。

私は仕事が嫌いなので低賃金でも楽でストレスのない仕事を探していました。
楽な仕事はありますがストレスのない仕事を見つけるのは大変ですよね。
仕事上のストレスで最も大きいのが同僚に関するストレスですね。
同僚が嫌で退職したこともありますし。

タイトルにも書きましたが転職をするにあたり当初持っていたイメージは、「低賃金ほど仕事が楽」でした。
高給取りは仕事が大変で低賃金は仕事が楽と思っていました。

ところが転職を繰り返してそれは間違いだと気が付きました。
低賃金でもキツイ仕事はあります。
工場や建築現場での仕事は疲労度と賃金のバランスが取れていないことが多いです。
あとは誰でもできると思われている職種は賃金が低いことが多いですね。
介護職に代表される実際には誰でもできるという訳ではないけどそう思われている職種です。

ただ低賃金の職種であっても企業により待遇の差はあるので、働きたいと思った職種が低賃金であっても企業によってはそれなりの待遇のこともあります。
当然のことですが高待遇になるほど倍率は高くなるので転職するのは大変になりますが。

転職する場合には職種が決まっているなら賃金が高い順に応募した方がいいということを理解するのが遅すぎました。

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雑談
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