多くの人が決済手段として使っているのがPayPayなどに代表されるコード決済です。
私のスマホにもPayPay、d払いがインストールされています。
以前からPayPayやd払いはスマホにインストールしていますが使用頻度はあまり高くはありませんでした。
使用頻度が高くなるのは何らかの手段でポイントを得た時くらいです。
過去の例だとマイナカード絡みでポイントを貰ったときですね。
実は現金をチャージしたことは数回程度で合計で1万円にも満たない額です。
基本的にチャージをしないのでPayPayやd払いの残高は少ないので100均の買い物くらいにしか使いません。
クレジットカードと紐づければチャージをする必要はなくなりますが、コード決済のためにアプリを立ち上げるよりクレジットカードで支払った方が早い気がします。
今はコード決済の還元率が低くなったので還元率0.5%のコード決済を使うよりは還元率1%のクレジットカードの方がマシです。
私の生活環境においてはコード決済が使える場合はクレジットカードも使えるので還元率を考慮するとクレジットカード優先になってしまいます。
クレジットカードでタッチ決済が普及してきて決済が早くなりましたし。
PayPayとd払いは使わなくなりましたが、PayPayポイントとdポイントは活用できるのでポイント自体はコード決済以外の方法で使っていきます。
それぞれのポイントはAmazonで使うことができるし、dポイントはNTTの株主優待で2回ポイントがもらえます。
あと来年以降のKDDIの株主優待がPontaポイントになるのでau PAYアプリを新規でインストールする予定です。
au PAYコード決済として使うのではなくPontaポイントの現金化のために使います。
出始めの時は大規模なポイント還元で利用者が多かったコード決済ですが、還元率が低くなった今後が勝負でしょう。
個人的にはいずれ淘汰されていく気がします。
最終的には通信会社とつながっているコード決済以外は尻すぼみになるのかなぁと思います。
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