住信SBIネット銀行が「ことら送金」に対応していた

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買物の支払いの際にタッチ決済に対応している場合はキャッシュバック目的で三菱UFJデビットを使っています。
ただ三菱UFJの口座の残高は少ないため、タッチ決済をしたら同額を住信SBIネット銀行から振込をしています。

私の住信SBIネット銀行のランクだと月に10回は無料で振込ができますが、それ以上になると手数料がかかります。
ひと月に10回振り込むことは基本的にはないですが、タッチ決済を高頻度で使うと振込回数が多くなる可能性はあります。

今日業務スーパーで買い物をしてタッチ決済で支払いをしたので、帰宅後に住信SBIネット銀行のアプリから三菱UFJの口座に振込をしたときでした。
振込の手続きの途中で振込方法の選択を求められました。
通常の振込と「ことら送金」です。

「ことら送金」の文字を見たときに一瞬頭の中が???となったので振込はやめて「ことら送金」について調べました。
住信SBIネット銀行では8月22日から「ことら送金」が使えるようになったようです。

住信SBIネット銀行、「ことら送金」の取扱いを開始。

住信SBIネット銀行株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長(CEO):円山 法昭、以下「住信SBIネット銀行」)は、2024年8月22日(木)より、株式会社ことら(本社:東京都中央区、代表取締役:原澤 典之)が提供する「ことら送金サービス」(以下「ことら送金」)の取扱いを開始いたしました。

これにより、アプリ「住信SBIネット銀行」や各NEOBANKアプリから振込する際、「ことら送金」*1を利用することで、何度でも送金手数料無料かつ24時間365日リアルタイムで、1回あたり最大10万円までの個人宛送金が可能となります。
また、住信SBIネット銀行独自の振込時「ことら送金」自動適用機能*2で、アプリからのお振込がより便利になります。

「ことら送金」の詳細についてはこちらを一読して頂くとして、簡単に言えばアプリを使って簡単に送金ができるものです。
送金のに関しては銀行アプリが「ことら送金」に対応している必要があり、受取に関しては金融機関が対応している必要があります。
送金や受取に対応しているアプリや金融機関はこちらを参照してください。

住信SBIネット銀行では振込をする際にデフォルト設定を「ことら送金」にしておけば、条件を満たせば「ことら送金」で送金され、条件を満たさない場合は通常の振込で送金されます。
住信SBIネット銀行が送金方法を自動判定してくれます。

「ことら送金」での送金には条件があり、住信SBIネット銀行だと以下の条件を満たす必要があります。

「ことら送金」は1回の送金金額が10万円以下なので送金金額が多くなる場合は通常の振込になります。
少額を頻繁に送金する必要がある場合には便利ですね。

他行のアプリから「ことら送金」を使った場合の手数料は分かりませんが、住信SBIネット銀行アプリから「ことら送金」を使った場合は無料で送金が可能です。
当面は少額の送金が多いので「ことら送金」は助かります。

知らないうちに多くの便利なサービスが誕生していますね。
時代に取り残されないよう気をつけなければ。


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