2025年3月よりマイナ免許証導入決定

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マイナ免許証、25年3月導入を閣議決定 更新の負担軽く

政府は29日、運転免許証とマイナンバーカードを一体化した「マイナ免許証」を2025年3月に導入すると閣議決定した。更新や住所変更手続きの利便性が高まる。現行の免許証は廃止されず、マイナ免許証と両方持つこともできる。

世の中にはマイナンバーカードに否定的な人が多くマイナ保険証に関しても未だ批判が収まらない状況です。
親を殺されたかのような怒り振りで猛批判する人もいるし。
マイナ保険証を批判している人は紙の保険証でないと都合の悪い人かなとは思いますが。

私はマイナンバーカードを積極的に利用していてマイナ保険証も導入済みです。
医療機関の窓口を見ていてもマイナ保険証を使っている人は以前よりは増えていますが少数派です。

さて本題に入りますが来年3月からマイナ免許証が導入されることになりました。
既存の運転免許証も併用されるようですが、これが批判の原因を作っているのではと思います。
国としてはマイナ免許証にしてもらいたいからなのか、多くのメリットを用意しています。

まずは免許証の更新費用が2500円から2100円に400円安くなります。
また更新時講習が自宅からスマホ等でオンラインで受講可能です。ただ写真撮影や視力検査で警察署に行く必要はありますが。
そして住所変更手続きは自治体で変更すれば警察署に行く必要がなくなります。

個人的には歓迎すべきことでマイナ免許証が導入開始とともに手続きをしたいくらいですが、今回はちょっと迷っています。
更新タイミングでない時にマイナ免許証にする場合は費用が1500円かかるからです。
ただ免許証の更新まであと3年くらいあるので、次の更新まで待つのかは迷うところです。

私は財布を少しでも薄くしたいと思っているので、マイナ免許証を導入したいですね。
そうすれば財布のカード類がマイナ免許証とクレジットカード1枚とクオカードだけになります。
最終的にはマイナンバーカードがスマホに組み込まれれば財布が更に薄くなります。

そういえば立憲民主党の野田さんが紙の保険証も使えるようにすると言っているようですが、時代遅れも甚だしいですね。
高齢者の目先の1票しか考えていないような気がします。

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雑談
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コメント

  1. 通行人 より:

    父のかかりつけの内科医院がマイナ保険証読取の機械を置いていないので、紙の保険証が使えないとマジで困ります。
    こういう医療機関は厚労省が指導するなり医療点数減らすなりした方がいいんじゃ?と思いました。
    12月以降の対応について区役所に問い合わせたら、他にもそういう病院や診療所があると言っていました。

    因みに私は様子見派です。
    派遣で働いているので社保と国保の出入りが多い+社保→社保でも派遣元会社が変わると保険証が変わる+長時間の停電を経験者なので電力が止まった時の運用が明確化されてからですね(役所ですらまだ決まっていない様子でした)

  2. コロン より:

    通行人さん

    コメントありがとうございます。
    マイナ保険証が使えない医療機関はヤバいです。
    将来的には保険診療ができずに自由診療のみになるかもしれません。

    社保と国保が切り替わってもマイナ保険証だったら特になにもしなくて大丈夫だった気がします。
    災害時などにどうするかは国で考えているでしょう。

    そもそもマイナ保険証にしてもマイナ免許証にしても付け入る余地があるから批判の声がやまないのだと思います。