株主優待&配当を加味した格安スマホLIBMOの実質的な料金に感動した!

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TOKAIホールディングスより株主優待案内キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!(2019.12.02)

先日、TOKAIホールディングスより株主優待の案内が届いたので上記ブログを書きました。ブログを書きながら、格安スマホで利用料金が毎月850円安くなるのは、大きいよなと何となく思いました。

株主関係書類が届いた時に、配当計算書が同封されていたのを見て、毎月850円の割引に加え、さらに配当を加味した年間の実質的な利用料金ってかなりお安くなるのではと思ったので、試しに計算してみました。下記条件を前提とします。

・毎月の基本利用料金は音声通話付き3GBコースで1,580円(税抜)
・毎月の割引額は300株保有なので850円
・通話料金はゼロとする
・配当は今期の年間配当である28円とする

(1)年間の月額利用料金
1,580(基本料金) X 1.1(消費税) X 12(ヶ月) = 20,856
(2)株主優待による還元
850 X 12 = 10,200
(3)配当による還元(年間配当28円で計算)
28 X 300 X (1-0.20315) = 6,694

上記より実質的な年間の利用料金は、(1)から(2)と(3)を引いた値となるので、
20,856 – 10,200 – 6,694 = 3,962

年間の実質的な利用料金は驚きの3,962円となりました!1ヶ月あたりですと、なんと約330円ですw

LIBMOがどうかは分かりませんが、格安スマホ業界はあまり儲かっているとは思えないので、株主優待だけではなくLIBMO自体がなくなる可能性は常にあると思います。

親会社のTOKAIホールディングスにおいては、格安スマホ事業が厳しいのは分かりますが、どうにかLIBMOと株主優待を末永く続けていただければと思います。

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