潰瘍性大腸炎の自己負担額が増えたorz

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特定疾患(指定難病)を患っていて受給者証を持っている人は、所得に応じて自己負担額の上限が設定されます。

潰瘍性大腸炎(以下UC)の治療に関して1ヶ月あたりの自己負担額に上限が設けられます。さらに自己負担額の上限までは医療費は2割負担になります。

私は去年はほとんど休職で仕事による収入がほとんどなかったので、医療費の自己負担額が月額2500円でした。UCに関してだったら、外来も入院も関係なく自己負担額が多くても2500円ということです。食事代や差額ベッド代は全額払いますが、例えば大部屋で1ヶ月入院しても医療費2500円+食事代ということで数万円程度で収まります。生命保険に入っていれば、大幅黒字になるでしょう。

ところで1月で退職したため、組合健保から国民健康保険に切り替わりました。そのため受給者証の内容が変わるので健康福祉センターに手続きに行き、新しい受給者証が届きました。

その結果、自己負担額の上限が上がりました。桁が1つ増えました。

国民健康保険は世帯の所得で計算されるので、私の所得が少なくても親が年金&仕事による収入があります。したがって世帯の合計にすると自己負担額の上限が上がるということになるのです。

ということで今後UCに関して支払うべき医療費が増えることになりますが、概算で年間いくら増えるのか計算してみました。計算の結果は、1万円未満の医療費増加にとどまる見込みとなりました。

この程度の負担増だったら仕方がないですね。これまでUCの治療で助けられましたので。

ちなみに今後仕事を始めて国民健康保険から抜ければ、再び年内は医療費の自己負担額の上限は2500円に戻ります。

今年は主治医が上手く書類を書いてくれたため受給者証を得ることができましたが、来年は厳しいかもとは思っています。

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