四季報で保有株式の評価を見てみた(2021年3月更新)

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HYPER SBIで四季報が更新されていたので、保有株式がどう評価されているのか見てみました。

ETFとREITは評価されておらず、個別銘柄のみでした。

評価を3つの区分に分け、◯(最高益や続伸)・△(プラス評価)・✕(マイナス評価)としました。

◯(TOKAI HD、ソラスト、エレコム、みずほリース)
△(ビックカメラ、トリドールHD、アマノ、三菱商事、三菱UFJFG、イオンFS、オリックス、電源開発、吉野家HD)
✕(コシダカHD、JT、カーブスHD、セブン銀行、JPX、日本エスコン)

全体的に見るとコロナによる業績悪化は底を脱しつつあるようです。

◯評価とした4銘柄に関しては、ここ数年に渡って好業績が続いている銘柄で当然保有継続です。

△評価の8銘柄は今後の回復が見込めると考えられるので、様子見つつ保有でよさそう。

✕評価においては、コシダカHDとカーブスHDはコロナが終息してくれないとどうしようもないですね。ただコシダカHDとカーブスHDの株価を足すとスピンアウト前のコシダカHDの株価を上回っているので、売却を考えてもいいかもしれません。

あと✕評価においては、セブン銀行が気になるところです。

もともとセブン銀行は2008年2月29日にJASDAQに上場しました。そして上場して日が経たないタイミングで取得単価157,000円で取得しました。調べましたが正確な取得日は分かりませんでした。当時は1株で買うことができ、2011年12月1日に1000分割しています。今年の11月で1部上場してから10年になります。

そして1部上場日から現在に至るまでの週足チャートは下図になります。

買値の4倍超まで株価が上昇したことがあったんですね(遠い目)w

セブン銀行の株を買った時は、セブンイレブンが増え続ける限りはセブン銀行の業績も上がり続けると思っていたのですが、最近ではコロナの影響によるセブンイレブンへの来店者数減の影響を受けており、苦戦を強いられています。

業績回復のためには利用者数を増やすことが重要になりますが、そのためには全国の銀行が自行でのATM運用をやめてセブン銀行のATMに委託すればいいのですwそうすればセブン銀行のATM利用が増えるし銀行はATMを運用しなくなるので経費節減になるのでWIN-WINの関係になるのです(多分w)。

セブン銀行のATMは日々進化しており、キャッシュカードなしでの現金の預け払いに対応しています。結果として財布の中のカードを減らすことにつながるので、財布がスッキリしました!

セブン銀行の株式は1000株しか保有しておらず資産に対する割合も高くはないですが、JASDAQ時代を含めて10年以上保有しているので何とか頑張って欲しいものです。

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