職場の同僚がコロナになりました。
体調不良なのに出勤
先日のことですが職場のAさんから「喉が痛くて調子悪いので病院に行ってから出勤します」とLINEが届きました。
病院に行くくらいの体調の悪さなので私は「今日はみんな出勤するので無理はしないで」と返信しました。
私が責任者だったら「休め」と返信するでしょうけど、あくまで私は週3パートなので「休め」と指示するのは難しいですね。
Aさんは午前中に出勤しなかったので休みを取るのかと思っていたら、昼休憩が終わったくらいにゲホゲホと咳をしながら出勤してきました。
何人かが「無理はしないで」と言ってもA君は咳をしながら「大丈夫」と返してくるので、こちらとしては何もすることができません。
終日ゲホゲホしながら仕事をしていました。
帰宅後夜間診療へ
帰宅してしばらく経った頃にAさんからLINEが届きました。
「熱が一気に上がってきたので夜間診療で診てもらったらコロナでした」
私は自宅で様子見
職場の別会社の方が感染したと思われる日から2日くらいで発症したと言っていたので、翌々日まで体調の変化を気にしていました。
翌日は仕事が休みだったので随時体温を測りつつ部屋で引きこもっていました。体調の変化は特になし。
さらに1人がコロナに感染
翌々日は午後から仕事でした。コロナに感染していたら体調の変化が出てくるタイミングでしたが特になかったので出勤しました。
そしたら責任者から「早番だったBさんが熱があって体調不良なので病院に行った」と。
しばらくしてBさんからコロナと診断されたと連絡がありました。症状は軽いとのこと。
念のため休みだったらCさんに連絡したところ体調が芳しくないらしい。
5人現場なので今のところ体調的に問題ないのが責任者と私の2人となってしまいました。
もしCさんがコロナだったら今日から5連勤が必要となります。
普通の人だったら当たり前の5連勤ですが週3パートの私にはかなり辛いです。
Cさんがコロナでないことを祈りつつ仕事に行くことにします。
他人のアドバイスに耳を傾けることが必要
発症のタイミングからしてBさんはAさんからコロナに感染したと思われます。
Aさんに対しては私だけではなく責任者も「無理はしないで」と伝えています。
病院に行く症状なのだから休んでもおかしくないです。
もしAさんが仕事を休んでいればBさんはコロナに感染しなかったでしょう。
自身の誤った判断のために現場の人間に迷惑をかけることになります。
自分の判断は主観的になりがちです。
他人のアドバイスに耳を傾けることも時には必要だと思います。
今回の件を受けてAさんが他人のアドバイスに耳を傾けることができるようになればいいのですが。
コメント