沖縄でプロスポーツ運営はすごいぞ!

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TBSで日曜日AM7:30からがっちりマンデーという番組あり、10日の放送内容に興味があったので録画してみました。

内容はこれまで不毛の地でビジネスを始めて儲かっているといった内容でした。大阪で納豆を売ったり、佐渡島で24時間営業の吉野家で儲けたりでした。

その中でB.LEAGUEのB1に所属する沖縄のバスケットボールである琉球ゴールデンキングスが取り上げられていました。

私は宇都宮ブレックスを応援していることもあり、ちょっと気になっていたのです。

沖縄はプロスポーツでは不毛の地でしたが、地理的条件を考えると不利というのが大きな理由でしょう。アウェイの試合は必ず飛行機での移動になるからコストがかかり経営面から考えて利益を出すのが難しいのです。

琉球がなぜ成功しているのかというと、観客動員数が多いことが一番です。2018-2019シーズンのB.LEAGUEの観客動員数は、千葉、宇都宮、北海道、川崎、琉球の順となっています。大都市のホームではない宇都宮や琉球は大健闘と言っていいでしょう。

コスト面で考えると、バスケットボールは登録メンバーが12名なので、他のスポーツより低コストが可能です。この面でも他のプロスポーツより有利と言えるでしょう。そう考えると、今後プロ化が予定されているラグビーは難しいでしょうね。

個人的にはコスト面の問題が解決できるのなら、プロ野球チームがあってもいいと思います。甲子園で何度も優勝しているし、西武の山川を始めとして、プロ野球選手も数多く輩出しているので。観客動員もそれなりに期待できそうです。

先月ネットでブレックスのアウェイの試合を観戦していましたが、観客動員数が2000人に満たなくて物足りなさを感じました。琉球は観客を増やすための工夫や努力をして今に至った訳で、観客動員が低迷しているチームが見習ってほしいものです。

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