琉球ゴールデンキングスの岸本隆一が指定難病から回復「明るい未来になる事が、僕がプレーする理由」
琉球ゴールデンキングスは今日、岸本隆一が指定難病とされる潰瘍性大腸炎と診断されていたことを発表した。
琉球ゴールデンキングスは過去に当ブログで取り上げたことがあります。
沖縄でプロスポーツ運営はすごいぞ!
チームの生え抜きで人気者の岸本選手が潰瘍性大腸炎を患っているを公表しました。
公式サイトに診断までの経緯が載っていました。
診断までの経緯
・3月 体調不良を自覚。下血、貧血、頭痛の症状発生
・4月上旬 難病認定「潰瘍性大腸炎」と診断され入院
・4月中旬 治療により症状が改善され退院
・5月上旬 通常の体調に戻り、軽度の運動を開始
10日程度の入院で回復して退院できたので、症状としては軽症だったのかも。
薬で症状が治まっているのなら、問題なく復帰できると思います。
プロ野球だとオリックスの安達選手も潰瘍性大腸炎を患っていますが、主力選手として活躍しています。
潰瘍性大腸炎は、私のようにぶっ倒れるまで我慢しないで早期に適切な治療をすれば、決して恐れる病気ではありません。
すでに軽度の運動を開始しているようなので、秋から始まるであろう来シーズンを迎えられると思います。
個人的には同じ病気を患っている人の励みになるような活躍を期待したいと思います。
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