来年の特定疾患受給者証の更新書類が届きました。
私は特定疾患の潰瘍性大腸炎ということで、書類を揃え健康福祉センターに提出することがこの時期の恒例になっています。
書類の提出期限は9月末までなので時間的には余裕はありますが、難病指定医に書いてもらう書類の作成に時間がかかるので早めに依頼することになります。
Wordで作ってある書類をプリントアウトして署名捺印するだけなのに1ヶ月くらいかかります。
しかも3,000円くらいかかるし。
私は潰瘍性大腸炎といっても大腸全摘しているため潰瘍性大腸炎の症状はありません。
それでも定期的に通院しているので医療費削減のために受給者証の更新を続けています。
受給者証があると医療費が2割負担になり、医療費の上限は高額療養費制度の医療費上限額より低くなります。
実際のところ受給者証があるなしで年間の医療費を計算してみましたが、受給者証があることにより7,000円程度の医療費削減ができています。
私が受ける恩恵はさほどではないですが、高額の潰瘍性大腸炎の治療薬を服用している患者にとっては受給者証は非常に意味があります。
ということでこれから書類集めです。
近日中に大学病院に行くので書類作成を依頼し、役所に住民票謄本を取りに行きます。
あとは書類を書いたり身分証明書のコピーを用意したり。
クッソ暑いのでダラダラやります。
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