6日に就任した日本郵政の増田寛也社長は9日、都内で記者会見した。冒頭、かんぽ生命保険の不適切販売問題を謝罪したうえで「日本郵政は創立以来、最大の危機にある」と訴えた。顧客への対応については「一刻も早く全容を解明し、不利益を早く解消する」と述べた。全容解明に向け、調査対象を拡大する考えを示した。
先週、日本郵政で新しい社長が就任しました、そういえば学生時代に郵便局でバイトをしていたことを思い出しました。
タイトルのゆうメイトというのは、郵便局のバイトのことを言い、私は大学2年から4年の途中までゆうメイトをやっていました。新夜勤という仮眠ありの夜勤をやっていたので、給料は月10万近くもらっていました。
私がバイトしていた郵便局では同年代のバイトが多かったので、バイトが終わってからカラオケや飲みに行ったり、オールで遊ぶことも結構ありました。同じアーティストが好きなバイトとは一緒にライブに行ったこともあったなぁ。
当時のバイト仲間とは今では交流は全くありませんが、今頃どうしているのかなぁとは思ったりします。まぁ20年以上昔のことではありますが。
なお私がゆうメイトをしていたころの郵便局は民営化前だったこともあり、バイトに年賀状にノルマを課すようなことは一切ありませんでした。もしノルマがあったら速攻辞めていたでしょう。
今はノルマとかあるからどうかと思うけど、昔のゆうメイトは雰囲気は悪くなかったです。
昨今のかんぽ生命の不適切販売問題を見ていると、郵政民営化は正しかったのかと思うことがあります。民営化して利益を出すことが至上命題になり、不適切な手法でしか利益を出すことができなかったのはかんぽ生命に問題がありますが。
正式に退職したらバイトでも探そう・・・
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