昨日の仕事が終わって夕礼をしていた時に、プールの話になりました。
私は高校時代にプールの授業がなくて他の人はどうなのってことから、今年からプールの授業が復活するという話になりました。
コロナでプールの授業がなかったけど、今年からプールが始まるということで水着が不足しているとのこと。子供は成長が早いから以前使っていた水着を使うというのは難しいですからね。
この話の流れで給食の話となり、元教師のA君がこんなひと言を。
「給食は校長先生が最初に食べます」
A君曰く、校長先生は11時位に給食を食べるとのことです。何でかなと思ったら、どうやら校長先生が給食の毒見(検食というらしい)をしているからです。
校長先生が生徒が毒殺されるのを身を挺して守っているわけです。校長先生の重要な仕事かも。
ただ校長先生が給食を早い時間に食べるのはA君が教鞭をとっていた学校だけではなく全国的なことであるのは、帰宅してから知ることになります。
給食に汚物混入、校長が異臭に気づく…20代の女性職員を書類送検
愛知県岡崎市の市立学校の給食に昨年10月、汚物を混入させたとして、岡崎署がこの学校に勤める20歳代の女性職員を偽計業務妨害と器物損壊の疑いで名古屋地検岡崎支部に書類送検したことが15日、捜査関係者への取材で分かった。送検は13日。
校長先生は給食を食べる直前に異臭に気づいたので、食べた人がいなかったのはラッキーでした。もし香りの強いメニューだったら気付かなかったかもしれませんね。
校長先生いい仕事したな!児童をうんこから守った!
20歳代の女性職員がなぜうんこを混入させたのか気になるところです・・・
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