カーシェア「走行距離0km」での返却が増加?簡易宿泊所、個室として利用など想定外のニーズが判明も、運営会社にとっては「招かれざる客」か
会員間で特定のクルマを共同使用するサービスとして、日本でも利用者が増えてきているカーシェアリングだが、最近では「走行距離0km」で返却されるという、想定外の使われ方をしているとの指摘が、SNS上で大いに話題となっているようだ。
私の職場でも本社から人が来る場合にカーシェアを利用しているようです。普通に移動手段としてですが。
上記リンク先によると、運転してどこかに行くという本来の使い方ではなく、電話ボックスや素泊まりの場所として使い走行距離が0kmで返却されるというケースがあるとのことです。
確かに車内だったら自分以外に誰もいないから気兼ねなく電話をすることができるし、冷暖房完備なので素泊まりの場所として使うことも可能ですね。
以前世話になった派遣会社の人は移動オフィスみたいな使い方をしていて、営業で派遣先の企業を訪問しつつ空き時間でシガーソケットから電源を取りPCで書類を作成していると言っていました。個室で冷暖房完備なので快適だけど度が過ぎるとガソリン代かかると会社から注意されるとのことです。
おっさんが素泊まりで使った翌日にその車を利用したら、車内が加齢臭で気持ち悪くなりそうですねw
私は今後カーシェアを使うことはなさそうですが、誰が使ったか分からない車の利用はあまりしたくないです。
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