1銘柄売却(7/3)

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新NISAに向けて準備を進めて行こうと考えています。
その一環として保有株式の売却をしました。

日本郵政を売却

NISAで買って保有していた日本郵政を売却しました。
株価1,000円ちょっとで50円の配当を出すので配当銘柄としては悪くはないのですが、検討した結果売却することに。

明るい未来が見えない

つい先日楽天株の下落により評価損850億円計上するとう報道がありました。

日本郵政は小動き、楽天グループ株下落で評価損850億計上へ

前週末30日の取引終了後、保有する楽天グループ<4755>株の下落に伴い、第1四半期(4~6月)に有価証券評価損850億5800万円を計上すると発表した。

また以前にはオーストラリアの物流会社を6,200億円で買収したのに4,003億円の損失を計上したこともありました。

日本郵政社長「負の遺産を断つ」 民営化後初の赤字

上記のようなやらかしに加えて本業の郵便事業も将来性に不安を感じます。

2026年3月期末までの間は1株50円の年間配当を目指す

2026年3月期末までの間は安定的な1株当たり50円の年間配当を目指すとしていますが、本当に配当を出し続けられるのか心配なところがあります。

高配当利回りにもかかわらず売却した理由

高配当利回りなのでNISAで保有して配当をもらおうと最初は考えました。
しかし配当は出すけど将来性に不安があるので株価の上昇は期待できません。
さらに上記で書きましたが大きな評価損を出すようなことを定期的にやらかすのもいただけません。
以上のことから売却するに至りました。

売却代金は今年のNISAか新NISAに使うことになりそうです。

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