タッチ決済がもっと普及してほしい

今や対面決済の半分が「タッチ」に――iD・QUICPayが撤退し、Visaが独走するワケ

わずか4年で決済の風景が一変した。東京オリンピックを契機に、世界標準であるタッチ決済をVisaが日本で強力に推進し始めてから、非接触決済手段は大きく切り替わった。Visaの対面決済におけるタッチ決済比率は13%から45%へ、そして2025年3月には52%へと急上昇している。発行カード数は1億5000万枚に達した。

去年くらいからタッチ決済を使い始めました。
最初はクレジットカードをタッチしていましたが今ではスマホでタッチ決済をするのが多くなりました。
レジでポイントアプリをスキャンしてもらってからウォレットを立ち上げるので会計時はちょっと忙しい。
それでもスマホで完結できるのは大きいです。

支払いの全てをタッチ決済でというのが理想ですが、なかなか難しいですね。
個人の医療機関は現金のみがほとんどだと思います。あと医療機関門前にある中小の調剤薬局も現金のみが多いです。

クレジットカードは使えるけどタッチ決済に非対応の場合もあります。
私の生活圏だけかもしれませんが病院がタッチ決済に非対応です。
私が通院している大学病院や両親が通院している赤十字病院もタッチ決済に非対応です。

クレジットカードが使える=タッチ決済に対応になればいいなぁ。
そうすれば財布にクレジットカードを入れておく必要がなくなるため、財布がカード1枚分薄くなるしクレジットカードの紛失や盗難を防ぐことができます。

タッチ決済がもっと普及し保険証や免許証がスマホに収納できれば財布のカードはクオカードのみになるんだけどなぁ。

財布を持ち歩かなくても生活できるようになってほしいですね。

余談ですが職場の従業員用に少し安くなっている自販機がありますが、コード決済と電子マネーに対応しているけどタッチ決済に非対応だったりします。
何とも中途半端。

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