現金決済をどれだけ減らせるのか

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支出(2020.05)

昨日のブログで、5月から家計簿をつけ始めたと書きましたが、ただ単に項目と金額を入力していくだけだとつまらないので、支払い手段も入力するようにしています。「現金」「クレジットカード」「キャッシュレス決済」のいずれかにチェックするだけですが。そのおかげで支払い手段別の合計金額を算出することが可能になっています。

ではなぜ支払い手段を気にするのかというと、現金決済をメインにすると、財布の中にある程度の現金を入れておく必要があります。そして現金で買い物をするとお釣りで小銭が発生します。財布を極力薄くしておきたいので、財布の中の現金を少なくしたいのです。現金決済が減れば財布を薄い状態でキープできるのではと思ったわけです。

では、5月の決済状況を確認してみます。

5月の現金決済は下表の通りです。

住居費の3万円は家に入れているもので、親の銀行口座にネットで振り込めばキャッシュレス決済が可能ですが、親が銀行に行く手間を考えると現金手渡しかなぁと思われます。相談位はしてみます。

食費はほとんどがコンビニで買う昼食で、月の途中からPayPayで支払うようになったので、食費の現金決済は減らすことは可能です。しかし職場が今の派遣会社の事務所から派遣先企業に戻ったら、たぶん社員食堂を利用することになりますが、現金決済のみとなります。1ヶ月フル社員食堂だと、月に1万円程度になります。

医療費は院外処方はウエルシアにしているので、クレカ支払いが可能です。大学病院もクレカ支払いに対応しています。毎月通うクリニックは現金のみで、何もなければ1500円くらいです。

今は昼食はコンビニのみなので、主な現金支出は住居費の3万円と医療費の1500円となり、財布に5000円くらい入れておけば大丈夫ということになります。職場が派遣先に戻ったらプラス1万円の15000円を財布に入れておくことにします。

おまけで5月のクレカ決済とキャッシュレス決済をアップしておきます。

クレカ決済

キャッシュレス決済

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