いいことと悪いことの区別ができないのか

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ディズニーランドのチケット予約できず涙→「キャストの協力」で入場 TikTok投稿が物議…運営会社に話を聞いた

動画はある女性TikTokユーザーが2021年3月に投稿した。内容は、TDLへの入場チケットの予約が出来ていなかったとして涙するも、「キャストの方々の協力」で園内に入場。一転して、その喜びを笑顔で伝えた、というものだ。

本人は嬉しくてTikTokに動画を投稿したのだろうけど、この動画が拡散されることにより、多くの人が入場チケットを取れなかったとしてもゲート前で泣いていれば入場できると考えて同じような行動をとる人が出てくるだろうし、ゲート前で泣いて入場できた人がいるのに何で自分は入場できないのかとスタッフに詰め寄るようなアホが出てくるわけで。

動画を投稿する前に考えるべきことがあったでしょうけど、本人は浮かれていて何も考えずに動画を投稿してしまったのでしょう。

何気ない1本の動画のために多くのスタッフがクレーム対応を始めとした金にならない余計な仕事が増え、心身ともに疲弊することが考えられます。

ただでさえブラックであることが表に出たディズニーですが、さらに印象が悪くなるかもしれません。

勤続36年で“準社員”ブラック過ぎるディズニー裏事情にドン引き!

そういえばやっていいことと悪い事の判断がつかないのは一般人だけではなく芸能人においてもありました。

キンタロー。再び謝罪「旦那にもこっ酷く怒られた」

お笑いタレントのキンタロー。(39)が、1歳長女が預け先でケガをしたことに関してつづったブログ記事の反響を受け、「旦那にもこっ酷く怒られました」と明かし、あらためて謝罪した。

これは子供が預けた先で怪我をしてしまったことに対して、預け先に配慮せずに感情的にブログを書いたしまって炎上したケースです。

ディズニーの件もキンタローの件も冷静に考えれば多くの人に伝えるべきことではなかったわけですが、当の本人は喜びや怒りで他人への配慮が行き届かなったのでしょう。

何事においてもただ突っ走るのではなく、一呼吸置いてから伝えるべきなのかを判断するようにすべきでしょう。

今は情報が広がるスピードが早いので、より気をつけるべきです。

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雑談
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