女優・島田陽子さん逝去、大腸がんで闘病中だった 生前には「宇宙葬」も予約
女優の島田陽子さんが7月25日、都内の病院で亡くなった。69歳だった。島田さんはかねて大腸がんで闘病生活を送っていたが、病気については近しい関係者以外には知らせていなかったという。
Yahoo!を見ていたらこの記事が出ていたので取り上げましたが、大腸がんで亡くなる人は非常に多いです。
最新がん統計によると、2020年がん死亡数の順位は以下のようになっています。
出典：最新がん統計
大腸がんは男性3位女性1位で男女計で2位となっています。ちょっとググってみると大腸がんで亡くなった有名人も出てきますね。
多くは高齢になってからが多いと思いますが、阪神の原口みたいに26歳という若さで罹患することもあります。
以前に医者に40歳以降は定期的に大腸内視鏡検査をやった方がいいと言われたことがあります。ポリープの段階で除去することができれば、大腸がんにかかるリスクを軽減することができます。
ピロリ菌を除去すれば胃がんのリスクが軽減されると言われていますが、大腸内視鏡検査で早期にポリープ除去ができれば大腸がんのリスクが軽減されるでしょう。
私が聞いた時には大腸内視鏡検査は1万円くらいすると言われましたが、大腸がんにかかるリスクを考慮すれば決して高いとは思いません。
何らかの病気にかかることにより医療費がかかるようになると資金面でセミリタイアの予定が狂う可能性があります。
ですから病気の予防に金を掛けたほうが、結果的には医療費を抑えることができるでしょう。
私は虫歯の治療で歯科に通っていますが、治療が終わっても定期的に歯石除去を始めとしたメンテナンスに通おうと思っています。私なりの医療費抑制の一環です。
最後に、タイトルだけを見ると羨ましがられるかもしれませんが、大腸全摘したので大腸がんになることができないだけです。
大腸がないのに大腸がんになったら驚くわｗ
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