親知らずを抜いてきました

スポンサーリンク

7月から通い始めた歯医者ですが、治療の実質的な最後となる親知らずの抜歯をしてきました。

担当の歯科医師は女医ということで、親知らずをうまく抜いてくれるのか心配でした。

数年前に親知らずを抜いた時は男性の歯科医師で、麻酔をかけてから力任せに一気に抜いたので痛みはあまりありませんでした。

とりあえず麻酔をかけて感覚が麻痺したところで抜歯開始。

女性医師ということもあり一気に抜くことができないため、親知らずを上下左右に動かして少しずつ抜こうとしている感じです。

しばらく親知らずを動かしていると痛みが出てきたため追加の麻酔をかけることに。

体感的には10分くらい動かしてぐらつけせようやく抜くことができました。麻酔が効いているから痛みは軽減されているけど、それでも結構痛かった。

ただ時間をかけて少しずつ抜歯をしたので出血量は少なかったです。

抜いてしばらくは麻酔が効いているから痛みはないけど、痛みが出る前に痛み止めを飲んでおいたほうがいいと言われたので服用しました。

抜歯が終わったので支払いをする時に痛み止めと抗生剤を出してくれたのですが。。。

薬が入った袋を見たら「ロキソプロフェン」の文字が。

私は潰瘍性大腸炎で入院していた時にロキソプロフェンを飲みすぎて十二指腸潰瘍になり緊急入院をしたことがありました。1回目の手術を終え退院して自宅療養期間中のことでした。

1日3回1ヶ月以上ロキソプロフェンを飲み続ければ胃薬を飲んでいたとしても何らかの悪影響はあるよなぁ。

緊急入院

そのため痛み止めを飲む際にはロキソプロフェンはNGにしていました。

ということは抜歯後に飲んだ痛み止めはロキソプロフェンってことなのか・・・

女医に話ををしてカロナールに変えてもらいました。

抜歯した当日は痛み止めが切れるタイミングでそれなりに痛みはありましたが、翌日には痛みは軽減しました。

今回の抜歯で虫歯の治療は終わったので、あとは歯石除去ですべて終わります。

今後は定期的にメンテナンスをしようと心に誓ったのでした。

クリックお願いいたします。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ にほんブログ村 病気ブログ 潰瘍性大腸炎へ

雑談
スポンサーリンク
シェアする
コロンをフォローする
スポンサーリンク

コメント