久しぶりに迷惑メールフォルダを見たところ先月の下旬に詐欺メールが届いていました。
今回は初めて総務省を名乗っていました。
では届いたメールを見ていきましょう。
まずは差出人や件名を確認します。
総務省となっていますがメールアドレスを確認するとhotmailになっています。
総務省がホットメールを使う訳がありません。
次に本文を確認します。
総務省が送信したメールにしてはあまりにも砕けすぎています。
冒頭から「現金2万 円プレゼントをゲットしに来てください!」はさすがに砕けすぎでしょw
件名が「20,000万円分のポイントプレゼント」となっているのに本文は「現金2万円プレゼント」はさすがにないかなぁ。
最後に「申請をはじめる」がリンクになっていて、リンク先のアドレスは以下になっていました。
これらの詐欺メールは外国人が本文を書いて一斉送信しているものと思われますが、全てにおいていい加減なんですよ。
せめて日本人の共犯者を雇って添削してもらえばいいのにと思ったりします。
まぁいい加減な詐欺メールの方が騙される確率が低くなるからいいかもしれませんが。
これまで届いた詐欺メールに関しては詐欺メールカテゴリーから確認することができます。
少しでも役に立つことができれば幸いです。
コメント
騙る企業や団体名はバラエティに富んでいますが、本文の拙さは一向に改善しませんね。せめてGoogle先生に翻訳してもらうくらいはした方が良いのでは?と思ってしまいます。
私には何故か詐欺メールは殆どきませんが、宅配業者を装った詐欺SMSは偶にきます。すぐに着拒しますが。
ブログネタですが、入社後に正社員への転換のお誘いはあったのでしょうか?面接で正社員を打診された記事があったので、無かったら無かったで心境(恐らくホッとしておられる)を綴るというのはいかがでしょうか?
通行人さん
コメントありがとうございます。
詐欺メールって届くことより内容の適当さにイラッときますw
仕事ネタに関してですが、入社後に正社員の話はありました。
ただ週5も働く気はなかったので断りました。
そもそも求人内容と契約内容が異なっていた時点で信用できない会社と思っていたので、
健康体であったとしても正社員の話は断っていたでしょう。
まぁ正社員になるなら他の会社を選んだと思います。