将来的に気になることとして最期までお金が足りるのかというのがあります。
そこでシミュレートできるサイトで調べてみました。
ここには書きませんが条件は厳し目にしてみました。
まずは金融庁のライフプランシミュレーターで。
69歳でマイナス転落です。未婚男性の平均寿命は67歳くらいだった気がするのでどうにかなりそう。
このシミュレーターの欠点としては年金受給額に関してイレギュラーなケースを考慮していないようです。
年金受給額に関しては年金ネットで調べられるので「~歳から年金受給額…円」というような項目があったほうがいいですね。
次はセミリタイア民は知っている人が多いと思われる逃げ切り計算機です。
9項目入力して計算してくれます。
逃げ切り計算機での試算では124歳までと出ました。これなら余裕ですね。
上記の2つの算出方法においての欠点としては一時的な収入や支出が考慮されていないことが挙げられます。
私の場合ですと自動車の買い替え費用や自宅の修繕費用などです。
一時的な収入や支出を考慮することができるのが逃げ切り計算機を進化させた逃げ切り計算機2になります。
データ入力エリアに継続的な収入や支出の他に一時的な収入や支出を入力することでより正確な試算が可能となります。
逃げ切り計算機2での試算では試算が微増のため何歳まででもOKということになりました。
どんなシミュレーターを使ったとしても設定に漏れが出てくるので、Excelでも使って自分で作るのがいいかもしれません。
あるいはググればキャッシュフロー表が出てくるので利用するのもありです。
一度作ってしまえばあとは定期的に微修正すればOKです。
シミュレーション上は今の収入や配当金でどうにかなりそうな気はしますが、まぁ油断はできないレベルです。
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