ついに公正取引委員会がトヨタモビリティ東京に対し独禁法違反にあたる えげつない「抱き合わせ販売」をやめるよう警告!! ユーザーの怒りが通じた!!!
ついに公正取引委員会が動いた! 2025年4月10日、公正取引委員会は、トヨタモビリティ東京に対し、新車販売時、残クレや長期ローン、下取り車、ボディコーティング、メンテナンスパックなどを抱き合わせて販売するいわゆる「抱き合わせ販売」が行われていた疑いがあるので、その行為を行わないよう警告した。
抱き合わせ販売はアルファードやヴェルファイアみたいな人気車くらいかなぁと思っていました。
ちなみに車の抱き合わせ販売は上記リンク先によると以下のような感じです。
新車購入時になかば強制的に(厳密にはお願いだが)、残クレや長期ローン、下取り車、ボディコーティング、オプション(メーカーおよびディーラーオプション)、メンテナンスパックを付けて販売することをいう。
私は去年中古の軽を買いましたが抱き合わせ販売はありませんでしたし、むしろ買ってから今に至るまで電話の1本もかかってきません。
点検の連絡だったらお願いしようと思っていたのに。商売っ気がなさすぎるw
対して親も去年車を買いましたが、その時には抱き合わせ販売と言えるような内容でした。
残クレや長期ローン、ボディコーティングなどはありませんでしたが、メンテンナンスパックは必須でした。
メンテナンスパックは車検2回分+定期点検で決してボッているわけではないですが、ディーラーからすれば車検代金を確保できるのは大きいってことなのでしょう。
ちなみに中古車なのでメンテナンスパック必須なのは車を買ったディーラーのみかと思ったら、他県のディーラーで中古車を買った職場の同僚もメンテナンスパック必須だったとのことで全ディーラー必須にしているんでしょうね。
抱き合わせ販売で納期が早くなるというのは、いい気分がしませんね。
公正取引委員会が警告したことで抱き合わせ販売に関しては一旦自粛すると思いますが、金利が上昇しているということで残クレや長期ローンに関してはゴリ押ししてくるのではないかと考えています。
車にこだわりがない私からすると抱き合わせ販売で損してまでも欲しい人が多数いるアルファードやヴェルファイアの魅力はさっぱり分かりません。
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