今の新入社員の初任給は年を追う毎に上がっています。
初任給が30万円以上なんて企業もあり、初任給が198,000円だった私からすれば羨ましいなの一言です。
今は給与面以外にも私が若かった頃と比べてよくなっていることがあると思います。
私が強くい思うのが投資環境が以前より抜群によくなっていることです。
まずは証券会社間の競争により売買手数料がかなり低下しました。
国内株式だと無料になる証券会社もあるくらいです。
また投資信託の手数料もかなり下がっています。
例えばオルカンだと0.05775%です。
そして私も恩恵を受けていますが、各企業が出す配当が多くなりました。
企業の配当に対する意識が変わったのでしょう。
投資に関して言えば環境がよくなったので今の若者が早いうちに投資を始めれば将来は安泰かなと思いましたが、不安な点もあるはずです。
高齢化社会や人口減少は不安な点といえるかな。
高齢化社会や人口減少により税金等の支払いが増えることです。
高齢化と人口減少のコラボで増税が加速するかも。
今でも税金の負担は重いなぁと思っている人が多いと思いますが、今後は何から税金を引っ張ってくるのかな?
株の利益や配当に関する税はいずれ増えるよなぁ。
そのために国が国民に対して投資を推し進めているのでしょう。
ちなみに独身難病持ちの私は長生きできるとは思えないので、将来は安泰とは言えないにしても逃げ切れると思っています。
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