牛丼チェーン大手の吉野家ホールディングスが8日発表した2019年8月中間決算は、純損益が18億円の黒字になった。前年同期は8億円の赤字だった。牛丼の「超特盛」や期間限定メニューが好調で、黒字に転換した。
株主をしている企業の業績がいいというのは、嬉しいものです。
吉野家は男性客が多いから女性に受ける商品を作ることが顧客獲得という点では重要でありますが、短期的に売り上げを上げるのなら男性客のニーズを的確に読んだ商品づくりがカギとなってくるでしょう。
その点で「超特盛」の発売はよかったと思います。
私はネギが大好きで、このブログを書きながら以前食べたネギ塩豚丼が食べたくなってメニューを見たらなくなっていました( ;∀;)
期間限定だったのか売れなくて終了したのかは分かりませんが、ちょっと残念です。
なお、株価に関しても、現在の株価は2800円前後なので、私の買付単価の約2倍まで上昇しています。
配当+株主優待による還元が年8000円なので、売却した方がお得な気もしますが、吉野家の株に関しては資産という感覚はあまりないです。
吉野家株のことは、9月2日にも書いていますが、当時の株価は2278円でしたが、1ヶ月ちょっと経った今はさらに上昇しています。
株価の値上がりを素直に喜べない(9/3)
あと長期保有制度は是非とも取り入れてほしいなぁ。1年以上、3年以上、5年以上みたいな感じで。
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