ドコモショップは老人のたまり場だった

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先日のことですが、母親のスマホの調子が悪くなったということでドコモショップに連れて行きました。

症状としては、通話もネットもできないとのこと。スマホ本体かSIMカードの不具合が疑われますが、接触不良が関の山かと。

以前に職場の人がドコモショップに行ったら2時間待ちだったと言われたので、覚悟して向かいました。

10時くらいにドコモショップに着いてから受付をしようとしたら、予約の有無を聞かれました。予約はしていないと伝え返ってきたのが、

「予約がないので午後になります」

3時間以上も待つことはできないので、予約だけして一旦帰宅しました。

ドコモショップに入ってすぐに思ったのが、老人がやたら多い。店員を除くと7割はいそうな雰囲気でした。店内はフリードリンクになっていて、多くの人がドリンク類を飲みながら自分の順番が来るのを待っていました。

私は今回、初めてドコモショップに行ったわけですが、老人が多くて多少驚きました。ほとんどの人が故障で来たというよりは、設定関係で来た人が多そうな印象です。例えば孫とLINEをしたいけどどうすればいいのかみたいな。

ドコモはシェアが最も大きいし老人はたくさんいるので、ドコモショップが混むのも仕方ない気がしないでもありません。それにしてもそんなにトラブルが多発するのかと思う訳です。

これって病気でもないのに毎日医者通いする老人と同じじゃないかなと。医者通いは金かかりますが、ドコモショップだったら無料かつフリードリンクなので経済的です。

いつも混んでいてドコモにクレームがあったのでしょう。ドコモは12月から一部サポート有償化すると報道されました。
ケータイショップ店員はボランティアではない、ドコモが一部サポート有償化へ

とりあえずは他店舗で購入した「持ち込み端末」が有償化の対象になるようです。

スマホの買い替えに伴う設定の移行に関しては無償でいいと思いますが、それ以外のサポートに関しては有償にすべきでしょう。

かつてのPCデポのようなボッタクリレベルを超越したものはダメですが、それなりの値段を取るようにすればサポートも円滑に受けることができるようになるでしょう。

世の中のお助けサポートは、自分で対応できる人からすればボッタクリ価格であることが多いですよね。PCの設定だったり水関係のトラブルだったり。

今はググれば大体のことに関して対応が可能になっています。何かトラブルが発生したら、焦るのではなく、いったん落ち着いてググってみましょう。

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雑談
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