楽天(4755)傘下の楽天証券は12日、スマホ向けの株式取引アプリ「iSPEED(R)」で28日から米国株の取引が可能になると発表した。同社によると、主要ネット証券で国内株と米株の取引が1つのアプリケーションで可能になるのは初めてだという。
今までは大手ネット証券だとマネックス証券のみがアプリでの外国株式取引が可能でしたが、楽天証券も対応することになりました。大手以外だとDMM株が対応しています。
外国株式の売買は資産運用において欠かせない存在なのに、スマホアプリでの取引が可能な証券会社は限られています。
米国株式の取引は夏時間でも日本時間で22:30~ということもあり人によっては寝る時間であるから、寝床で横になりながら売買をしたいという人は結構多いと思うのです。
別にアプリがなくてもブラウザから売買可能だろと思いますが、iPhone SEの4インチの小さすぎる画面でブラウザから売買するのはいい歳したおっさんには苦痛なのですw
外国株式の取引をする人が増えておりSBI証券でも力を入れているとは思いますが、取引手数料に関してばかり力を入れても他社が同調してくるので強みとは言えなくなります。
これで3大ネット証券のうちマネックス証券と楽天証券がスマホアプリでの外国株式の取引に対応することになり、非対応はSBI証券だけになりました。
さすがに最大手のSBI証券が外国株式取引でスマホアプリ非対応ということはありえないので、現在鋭意開発中で近日中にプレスリリースされると願望込みで思っていますw
もしアプリの開発ができないのなら、DMM株を買収してアプリを使えるようにしようぜwww
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