昨日は競馬とバスケットボールでとてもいい1日を過ごすことができました。
まずは競馬ですが、コントレイルが無敗の3冠馬になりました。無敗の3冠馬といえば先週牝馬のデアリングタクトが初めて無配の牝馬3冠馬になりました。牡馬の無敗の3冠馬はコントレイルの父親のディープインパクト以来で、3頭目の偉業でした。もう1頭はシンボリルドルフです。
適距離ではないので突き放すことはできませんでしたが、勝負根性で勝つことができました。
ディープ産駒のダービー馬がダービー以降にG1を勝ったのは初めてのケースです。ダービーに勝つと燃え尽きてしまうディープ産駒ですが、コントレイルは格が違いました。
同じ年に牡馬牝馬ともに無敗の3冠馬の輩出は史上初のことで、特別な年であることは間違いないですね。
現時点での年度代表馬はコントレイルになるでしょうけど、ジャパンカップでコントレイルとデアリングタクトが激突して勝った方が年度代表馬になる流れを期待したいですね。
次にバスケットボールですが、私が応援している宇都宮ブレックスは土日で渋谷と戦いました。
土曜日は31点差での快勝で日曜日もまぁ勝つだろうと楽観視していたら、最後までどちらが勝つのか分からないような試合になりました。
残り29秒でロシターの3Pで同点に追いつき、残り1秒で相手の反則でフリースローを得て1本決めて勝負ありでした。
上記の動画には出てきませんが、最後に反則をしてしまった渋谷の選手が泣きながらコートを去っていったのが印象に残っています。
土曜日の時点で東地区で同率の2位でしたが、日曜日の試合で1位だった富山が敗れたので、ブレックスが単独首位に躍り出ました！
Bリーグの4強と思われる4チームが全て東地区に集まっているといる中での単独首位は非常に嬉しいものです。
36節のうちの5節が終わったにすぎず先はまだ長いです。
スコット選手やピーク選手が今後よりチームにフィットすることにより、今以上の強くなると思いますので、今後がますます楽しみですね。
日本ハムファイターズは終戦を迎えたようなので、当面はブレックスに注力します！
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