チャンピオンシップファイナル第1戦が行われ、宇都宮ブレックス(以下、ブレックス)が琉球ゴールデンキングス(琉球)を81-60で破り、チャンピオンシップまで1勝となりました。
試合前日の一昨日にブレックス・喜多川と琉球・並里が体調不良による欠場が発表され、両チームとも1名ずつ少ない状態での試合となるため、選手の使い方が重要になりました。
3Q終了時点で54-56と僅差の展開で、4Qでこのまま競ったまま終盤を迎えるとレギュラーシーズンみたいに最後の1プレイで逆転負けみたいなことになるかと思いましたが、それは杞憂に終わりました。4Qを26-5と圧倒し勝利となったのです。
最終的に19点差ついたのは意外でした。4Qの失点5というのは得点26より凄いです。さすがディフェンスのチームです。
レギュラーシーズンの平均失点が約70で、チャンピオンシップのこれまでの5試合の平均失点が68.8です。
千葉、川崎、琉球というBリーグの3強と言える強豪を相手にして平均失点がレギュラーシーズンを下回る68.8というのは、チャンピオンシップに向けてディフェンスの強度を相当上げたということでしょう。
ブレックスはBリーグ初代王者になりましたが、それ以降は1つもタイトルを獲れないでいます。惜しいというのは何度かありましたけど。
勝つと有利と言われている第1戦を勝ったことにより、Bリーグ制覇が見えてきました。
今日勝って決めて欲しい!
もし負けたとしても31日も仕事を休みにしたので大丈夫だぜwww
今日もPCモニターの前で頑張って応援します!
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