外貨建MMFの売却から円転した

逆張りタイプの人間ということもあり株価が冴えない日々が続くと株を買いたくなります。
ところがちょっと日本株を買おうかなと思ってもほとんど余力がありません。
ということでSBI証券の外貨建口座の外貨建MMFの売却から住信SBIネット銀行のハイブリット預金口座への日本円の入金までの流れを書いていきます。

まずは外貨建MMFの売却です。
2回に分けて売却しているのは最初は外貨建MMFを1万ドル分残して売却しようと思いましたが翌日に5000ドル残して売却することにしたからです。

次にSBI証券の口座から住信SBIネット銀行へ送金します。

住信SBIネット銀行の米ドル預金口座に入金されるので円転します。
円転の際の為替レートを指定すると時間がかかる可能性があるのでリアルタイムで円転しました。

最後に普通預金口座からハイブリッド預金口座に振替して終了です。

外貨建MMFを売却する際に円貨決済することも可能ですが手数料を考慮すると住信SBIネット銀行で円転したほうがコストが低くなります。
多少面倒であってもコストを下げることができるのであれば手間を掛けるのもありと思います。

100万円以上の日本円を確保したので今年のNISAが埋まるまで買うことにするかｗ
今年の成長投資枠を埋めることは可能です。

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