寿命を迎えたUPSをメーカーへ送付 今後はポータブル電源?

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UPSが寿命を迎えました(2024.09.19)

9月に寿命を迎え部屋の隅に放置してあったUPSですが、同処分すればいいのか調べてみました。
不燃物として捨てる訳にもいかないのでメーカーサイトで確認したら、発送者の送料負担で無料回収してくれることが判明。
ということでUPSをメーカーに送りました。

私が使っていたUPSはサイズは小型なので段ボールを加工すれば60サイズで送れそうでしたが、重さが2kg以上あったので残念ながら80サイズでの発送となりました。
送料は1,000円ちょっとでした。

今はUPSがない状態でPCを使っています。
基本的にはUPSがなくても問題はないですが、落雷や過負荷でブレーカーが落ちることがたまにあるのでUPSはあった方がいいと思っています。
ただUPSが寿命を迎えたときの処理が面倒なのでUPSを使わないという選択肢もありかもしれません。
そもそも一般家庭のPCでUPSを使っている人はあまりいないでしょうし。

ただ普段PCはシャットダウンはせずにスリープにしているので、停電に気付かず録画ができなかったというケースが起こることを危惧しています。
そうなるとUPSはあった方がいいのかなとも思ってしまいます。
そこでいろいろ調べてUPS機能を備えたポータブル電源はどうかと考えました。

ポータブル電源だったら何でもいいという訳ではありません。
少なくともパススルーに対応している必要はあります。
パススルーは充電しながら給電できることで、普段は充電しながら給電し停電時は給電のみとなりバッテリー容量に応じて電化製品を使えることになります。
ただパススルーだと充電しながら給電ということで電化製品を使っている時は常に充電することになるためバッテリーの負担が大きく寿命が短くなります。

一方UPS機能付きのポータブル電源であればバッテリーから使われるのは停電や電圧降下時のみとなるのでバッテリーの負担は少なくなります。

UPSよりUPS機能付きのポータブル電源がいいなと思いますが価格の問題があります。
短時間の停電に対応できる程度のUPSだったら1万円程度で販売されていますが、ポータブル電源は容量に応じてピンキリですがUPS機能付きのポータブル電源を1万円で買うのは難しいでしょう。
ポータブル電源は非常時に使うことができるので普段はUPSとして使い、非常時は本来の使い方をすると考えればありかなとも思います。

ポータブル電源を買うとなると高価な買い物になるので、本当に必要なのか十分に考えたいですね。

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雑談
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