ネット証券の手数料値下げ競争が加速している

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売買手数料を無料にする証券会社が増えています。

私がメインで利用しているSBI証券ですと、12/16から3つの無料化を開始します。

12/16(月)から始まります。SBI証券の3つの無料化!

(1)すべての投資信託の販売手数料の無料化
(2)ETF・REIT等の信用取引の取引手数料を実質無料化(全額キャッシュバック)
(3)夜間PTS取引の手数料を実質無料化(全額キャッシュバック)

信用で買って現引きすればOKですね。

口座を持っているマネックス証券は、2020年1月より特定の米国ETFの買付手数料が実質無料になります。
バンガードなど米国ETFの買付手数料を実質無料に!
対象となるETFは、
バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)
バンガード・S&P500ETF(VOO)
バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)
iシェアーズ・コア S&P 500 ETF(IVV)
SPDR トラストシリーズ1(SPY)
ウィズダムツリー インド株収益ファンド(EPI)
ウィズダムツリー 米国株 高配当ファンド(DHS)
ウィズダムツリー 米国大型株配当ファンド(DLN)
ウィズダムツリー 米国株クオリティ配当成長ファンド(DGRW)

米国ETFということで、一瞬嬉しくなりましたが、買付手数料が実質無料になる銘柄が少なすぎますね。S&P500指数に連動するETFやVTやBTIといった人気ETFが対象になっているので、恩恵を受ける人は結構いるでしょう。

ネット証券の手数料値下げの最終地点が、ETFを含む米国株式全銘柄の買付手数料が無料になることであって欲しいですw

特にSBI証券に頑張ってほしいです。

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