スマホ決済においてはPayPayが頭一つ抜け出している状況ですが、各社ともトップシェアを奪うべく熾烈な争いをしている状況です。
世の中には先行者利益というものがあり、新たな分野切り拓いた先駆者が利益を独占または多くのシェアを獲得できると言われています。
スマホ決済はいうと必ずしもそうとは言えず、先駆者的な存在だったOrigami Payがメルカリに買収されました。
今のところはスマホ決済でシェアを奪うのに必要なのは資金力で、キャンペーンを打ちまくってシェアを獲っていく感じです。
結果として資金力があるPayPayがトップに躍り出たということになります。
さて本題はここからで、毎月どこかのPayがキャンペーンを打っています。先月はau Payでしょうか。
3月はメルペイがお得なキャンペーンを打ってきました。
メルペイフィーバー・メルペイサンデー開催！3月のお買い物はメルペイでお得に！
詳細は上記リンクを確認していただくとして、メルペイフィーバーを利用してみようと思います。メルペイフィーバーとは、
メルペイフィーバーキャンペーンは対象のお店にてお買い物をすると、お支払い金額の最大50％相当分のポイントを翌日還元するキャンペーンです。
50%還元は嬉しいですね。
50%還元になるのは、メルペイ加盟店のドラッグストア、飲食店、まちのお店などで、私が利用するドラッグストアを例にとると、
・期間は3/1（日）～3/21（土）
・18歳以上でメルペイの本人確認が完了している
上記2点が条件になります。さらに、1決済当たりの還元上限が500ポイントで、期間中で3000ポイントが還元上限となります。
つまり、1000円の買い物を6回するのが最も得する利用方法となります。
高額商品を買わせないようにしているのは、au Payの失敗を学んでいるからでしょうか？
1000円の買い物が最も得するようにしているのは、高額商品転売を防ぎながら普段使いを増やしたい意図があるのでしょう。
でもメルカリを利用して高額商品を転売してくれれば、メルカリ的には10%の手数料が入るけど、この手の人はキャンペーンの時にしか利用してくれないから、排除したいのかなぁ。
わたしはPayPayとメルペイしか使わないので、毎月交互にキャンペーンを打ってくれるとうれしいなｗ
期間は結構長いので、適当なタイミングでウエルシアにいこうかな。
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