株主優待が届いてないかなぁと思いながら郵便ポストの中を確認してみたら、住民税の納付書が投函されていました。
去年は休職していたから所得はほとんどないのに住民税を支払うのって思ったけど、均等割額を支払えってことでした。
通常の均等割額は4700円ですが、平成26年度から10年間は東日本大震災の復興財源確保のため5700円になっています。
納付書の案内を読んでみたら、PayPayで支払いが可能であることが判明。自動車税をYahoo!公金支払いで納付したときは決済手数料を徴収されましたが、PayPayでの住民税支払いには決済手数料がかからないっぽい。
ということで、早速支払いをしてみました。PayPayでの住民税の支払い手順にかんしてはこちらを参照してください。また自分の住んでいる自治体の住民税の支払いがPayPayに対応しているかはこちらを参照してください。
手順が分かりにくい場合は手順を説明しようと思っていたのですが、その必要はないくらい簡単にできました。あらかじめ支払う税金分をチャージしておき、納付書のバーコードを読み取り、金額が正しかったら「支払う」をタップするだけなので。タップして「PayPay」って音が鳴れば支払い完了です。
大きな自治体ほどPayPay支払いに対応しているかというと自治体の大小は関係なさそうです。私が住んでいるのはド田舎ですがPayPay支払いに対応していますが、県庁所在地やそれなりに大きな市でも対応していなかったりします。田舎のが交通インフラが手薄なこともあるので、田舎ほどPayPayやネットでの支払いに対応すべきだと思います。
サラリーマンだと給与から天引きなので特に意識しないかもしれませんが、自営業や無職など住民税を支払いに出向く必要がある人にとっては、PayPay支払いは支払いに行く手間が省けるのでいいと思います。
支払いは嫌いですが、どうせ支払うのなら余計な手間は省きたいですよね。
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