将来的に生活の足をどうするか

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目指すは年間支出78万円!(2020.08.22)

上記ブログ記事で、セミリタイア生活を国民年金の満額受給額である78万円で暮らすことができるか、今後考えていく旨について書きました。

年間78万円で生活するということは、1ヶ月65,000円で生活するということになります。

今のままだと1ヶ月で65,000円で生活するのは無理だと思っているので、削れるところは削ることが必要でしょう。

ということで、今回は生活の足である自動車について考えていきます。

24歳の時に初めて自動車を購入してから、買い替えながらかれこれ20年間保有してきました。

自動車を保有することにより大きな恩恵を受けていますが、費用もそれなりにかかります。年間100万円で生活するのなら自動車を保有できるでしょうけど、78万円生活だと自動車を保有すると経費節減がより厳しくなるので、できれば自動車を保有せずに生活していくことができるか考える必要があると思った次第です。

自動車にかかる経費に関しては計算していて頭が少し痛くなったので、後日ブログに書こうと思います。今回は生活の足としての自動車について書きます。

高校の頃は片道12キロを自転車通学していました。今となったら無理ですがw

Google MAPを使って自宅から普段利用している場所への距離を算出しました。

ホームセンター 3km
クリニック 3km
スーパー 4km
ドラックストア 5km
吉野家、丸亀製麺 13km
ユニクロ 13km
大学病院 30km

自宅から5km以内と10km以上とに分かれました。5km以内だったら自転車でも大丈夫ですが、10km以上になると自転車では辛いものがあります。大学病院の30kmというのはさすがに無理w

吉野家や丸亀製麺が13kmあるということで、株主優待券を使うために疲労してしまうのもどうかと思うので、将来的には株式は売却の方向で考えることになりそうです。

ユニクロの13kmに関しては、衣類に関してはネットで買うことが可能なので、問題にはなりませんね。

困ったのが自宅から30kmある大学病院です。大学病院には3ヶ月毎に通院しています。今は症状が落ち着いているので、病院に行っても採血をして3か月分の薬の処方箋を出してもらっているだけなのが現状です。可能なら自宅から自転車で行くことができる距離に病院があり、そこの院長先生が大学病院の外科のOBらしいので、主治医に相談すれば、普段は近くの病院で診てもらい症状が悪化した場合に大学病院で診察を受けるようなことは可能ではないのかと思っています。今のところは主治医にその相談をする勇気がないのですがw

大学病院の通院問題以外においては自動車がなくてもどうにかなりそう。

そして将来的に考えているのが、自動車を処分し新たな生活の足として原付を購入することです。

ただね、今まで生きてきて1度も原付に乗ったことがないのですよw

高齢者とかも原付乗っているくらいなので、少し練習すれば大丈夫だと思いますがw

原付だったら30kmある大学病院にも通院可能かな?

以前は原付を毛嫌いしていましたが、燃費はいいし最近ちょっと見直しています。

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コメント

  1. deds より:

    スポーツバイクなら十分いけますが、体の調子の悪いときにさすがに30kmは無理かな
    天候の問題などもあるし

    • コロン より:

      dedsさん

      20年以上前は平気で1日100kmとか自転車で走っていました。
      今はもう無理ですがw

      原付を買えば行動範囲が広がるかなぁと思っています。
      今から原付を乗る練習をしなければならないのが恥ずかしい限りですwww

      大学病院までの片道30㎞をどうするかは検討課題ですね。
      何もなければ通院するのは年に4回なので。